BranchOfficeJobDataError 構造体 (winsplp.h)
この構造体には、リモート サーバーでブランチ オフィス ジョブの失敗イベントをログに記録するために必要なデータが含まれています。 これは、スプーラーで使用可能な標準のジョブ関連データに基づいています。
構文
typedef struct {
DWORD LastError;
LPWSTR pDocumentName;
LPWSTR pUserName;
LPWSTR pPrinterName;
LPWSTR pDataType;
LONGLONG TotalSize;
LONGLONG PrintedSize;
DWORD TotalPages;
DWORD PrintedPages;
LPWSTR pMachineName;
LPWSTR pJobError;
LPWSTR pErrorDescription;
} BranchOfficeJobDataError, *PBranchOfficeJobDataError;
メンバー
LastError
イベントがログに記録された時点の LastError を指定します。
pDocumentName
印刷する文書の名前を指定します。
pUserName
ジョブを送信したユーザーを指定します。
pPrinterName
印刷接続の名前を指定します。
pDataType
ジョブのデータ型を指定します。
TotalSize
ジョブの 64 ビット サイズを指定します。
PrintedSize
ジョブの 64 ビット サイズを指定します。
TotalPages
ジョブ内のページの合計数を指定します。
PrintedPages
現在印刷されているページ数を指定します。
pMachineName
ジョブを印刷するクライアント コンピューターの名前を指定します。
pJobError
JOB_ERROR イベントのエラー コードを指定します。
pErrorDescription
エラーのテキストの説明 (使用可能な場合) を指定します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
Header | winsplp.h |