IWDTFSimulatedBatterySystemAction::SetSimulatedBatteryToDC メソッド (wdtfsimulatedbatterysystemaction.h)
シミュレートされたバッテリの状態を DC 電源に設定します。
シミュレートされたバッテリの状態を DC 電源に設定するには、このメソッドを使用します。 システム内の実際のバッテリが無効になっている場合は、OS の状態とポリシーが DC 電源に設定されます。 これは、AC/DC の状態に応じて変化するソフトウェアの動作をテストする場合に便利です。
構文
HRESULT SetSimulatedBatteryToDC(
[out, retval] VARIANT_BOOL *pbSuccess
);
パラメーター
[out, retval] pbSuccess
戻り値
このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 8.1 |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2012 R2 |
対象プラットフォーム | デスクトップ |
Header | wdtfsimulatedbatterysystemaction.h |