次の方法で共有


CLFS_CONTEXT_MODE列挙 (wdm.h)

CLFS_CONTEXT_MODE列挙は、ストリームからレコードのセットを読み取るときに、共通ログ ファイル システム (CLFS) ドライバーが従うシーケンスの種類を示します。

構文

typedef enum _CLFS_CONTEXT_MODE {
  ClfsContextNone,
  ClfsContextUndoNext,
  ClfsContextPrevious,
  ClfsContextForward
} CLFS_CONTEXT_MODE, *PCLFS_CONTEXT_MODE, PPCLFS_CONTEXT_MODE;

定数

 
ClfsContextNone
CLFS_CONTEXT_MODE型の変数に意味のある値がまだ割り当てられていないことを示します。
ClfsContextUndoNext
シーケンス内の次のレコードが、現在のレコードの元に 戻す次の LSN によって指されていることを示します。
ClfsContextPrevious
シーケンス内の次のレコードが、現在のレコードの前の LSN によって指されていることを示します。
ClfsContextForward
シーケンス内の次のレコードが、現在のレコードの直後にあるストリーム内のレコードであることを示します。

要件

要件
Header wdm.h (Wdm.h を含む)

こちらもご覧ください

ClfsReadLogRecord

ClfsReadNextLogRecord

ClfsReadPreviousRestartArea

ClfsReadRestartArea