コールバック関数PWINDBG_DISASM (wdbgexts.h)
PWINDBG_DISASM (Disasm) 関数は、lpOffset が指す命令を逆アセンブルし、印刷可能な文字列を lpBuffer に配置します。
構文
PWINDBG_DISASM PwindbgDisasm;
ULONG PwindbgDisasm(
ULONG_PTR *lpOffset,
PCSTR lpBuffer,
ULONG fShowEffectiveAddress
)
{...}
パラメーター
lpOffset
逆アセンブルする命令を指します。
lpBuffer
逆アセンブルされた命令を受け取ります。
fShowEffectiveAddress
有効なアドレスを印刷するかどうかを指定します。
戻り値
ルーチンが成功した場合、戻り値は TRUE です。それ以外の場合は FALSE です。
要件
要件 | 値 |
---|---|
対象プラットフォーム | デスクトップ |
Header | wdbgexts.h (Wdbgexts.h、Dbgeng.h を含む) |