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FN_VMB_PACKET_SET_POINTER コールバック関数 (vmbuskernelmodeclientlibapi.h)

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VmbPacketSetPointer 関数は、パケット コンテキストに任意のポインターを保存します。

構文

FN_VMB_PACKET_SET_POINTER FnVmbPacketSetPointer;

void FnVmbPacketSetPointer(
  VMBPACKET PacketObject,
  PVOID Pointer
)
{...}

パラメーター

PacketObject

VMBus パケットのハンドル。

Pointer

パケットのコンテキストで保存する任意のポインター。

戻り値

なし

解説

この関数は、クライアント ドライバーのコンテキストを取得するためのより効率的な方法を提供することを目的としています。

重要

この関数は、Vmbkmcl.sys バス ドライバーによって提供される VMBus カーネル モード クライアント ライブラリ (KMCL) インターフェイスを介して呼び出されます。 これは、 KMCL_CLIENT_INTERFACE_V1 構造体からアクセスされるクライアント関数です。

詳細については、 KMCL_CLIENT_INTERFACE_V1の「解説」セクションを参照してください。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 10 バージョン 1803
Header vmbuskernelmodeclientlibapi.h