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UFS_POWER_DESCRIPTOR 構造体 (ufs.h)

UFS_POWER_DESCRIPTOR には、デバイスの電源機能と電源状態に関する情報が含まれています。

構文

typedef struct {
  UCHAR bLength;
  UCHAR bDescriptorIDN;
  UCHAR wActiveICCLevelsVCC[32];
  UCHAR wActiveICCLevelsVCCQ[32];
  UCHAR wActiveICCLevelsVCCQ2[32];
} UFS_POWER_DESCRIPTOR, *PUFS_POWER_DESCRIPTOR;

メンバー

bLength

この記述子の長さをバイト単位で指定します。

bDescriptorIDN

記述子の型を指定します。 この記述子の値は UFS_DESC_POWER_IDN になります。

wActiveICCLevelsVCC[32]

インデックス値に基づいて、各UFS_bActiveICCLevelの最大VCC電流値を指定します。

wActiveICCLevelsVCCQ[32]

インデックス値に基づいて、各UFS_bActiveICCLevelの最大VCCQ電流値を指定します。

wActiveICCLevelsVCCQ2[32]

インデックス値に基づいて、各UFS_bActiveICCLevelの最大VCCQ電流値を指定します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 10 バージョン 1709
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2016
Header ufs.h