sti.h ヘッダー
このヘッダーはイメージによって使用されます。 詳細については、次を参照してください。
sti.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。
インターフェイス
IStiDevice このセクションでは、IStiDevice COM インターフェイスに定義されているメソッドについて説明します。 メソッドのプロトタイプは、Sti.h に含まれています。 |
IStillImageW このセクションでは、IStillImage COM インターフェイスに定義されているメソッドについて説明します。 メソッドのプロトタイプは、Sti.h に含まれています。 |
関数
StiCreateInstanceW StiCreateInstance 関数の詳細を確認してください。 |
構造
STI_DEV_CAPS STI_DEV_CAPS構造体は、IStiDevice::GetCapabilities メソッドのパラメーターとして使用されます。 また、STI_DEVICE_INFORMATION および STI_WIA_DEVICE_INFORMATION 構造体のメンバーでもあります。 |
STI_DEVICE_INFORMATIONW STI_DEVICE_INFORMATION構造体は、IStillImage::GetDeviceList 関数および IStillImage::GetDeviceInfo 関数の出力パラメーターとして使用されます。 IStillImage::SetupDeviceParameters の入力パラメーターとして使用されます。 |
STI_DEVICE_STATUS STI_DEVICE_STATUS構造体は、IStiDevice::GetStatus メソッドおよび IStiUSD::GetStatus メソッドのパラメーターとして使用されます。 |
STI_DIAG STI_DIAG構造体は、IStiDevice::D iagnostic メソッドおよび IStiUSD::D iagnostic メソッドのパラメーターとして使用されます。 |
STI_ERROR_INFOW STI_ERROR_INFO構造体は、IStiDevice::GetLastErrorInfo メソッドおよび IStiUSD::GetLastErrorInfo メソッドのパラメーターとして使用されます。 また、STI_DIAG構造体のメンバーとしても使用されます。 |
STI_WIA_DEVICE_INFORMATIONW STI_WIA_DEVICE_INFORMATION構造体には、デバイス情報が含まれています。 |
STINOTIFY STINOTIFY 構造体は、IStillImage::LaunchApplicationForDevice、IStiDevice::GetLastNotificationData、および IStiUSD::GetNotificationData メソッドのパラメーターとして使用されます。 |
STISUBSCRIBE STISUBSCRIBE 構造体は、IStiDevice::Subscribe メソッドのパラメーターとして使用されます。 |
列挙
STI_DEVICE_MJ_TYPE STI_DEVICE_TYPEの種類は、静止画像デバイスのデバイスの種類を識別します。DWORD は、主要なデバイスの種類を含む HIWORD と、ベンダー定義のサブタイプを含む LOWORD に分割されます。 |