IPrinterQueueView::SetViewRange メソッド (printerextension.h)
監視する印刷ジョブの範囲を設定します。
構文
HRESULT SetViewRange(
[in] ULONG ulViewOffset,
[in] ULONG ulViewSize
);
パラメーター
[in] ulViewOffset
監視対象のジョブの範囲の開始。 オフセット値では 0 から始まるインデックスが使用されることに注意してください。
[in] ulViewSize
監視対象のジョブの範囲のサイズ。
戻り値
このメソッドは、適切な HRESULT 値を返します。
備考
このメソッドを呼び出すと、ジョブの状態変更のイベントが発生します。 IPrinterQueueViewEvent::OnChanged イベント メソッドは、指定した最大範囲サイズを使用して、応答でライブ キューを返します。
ulViewSize は、25 以下の値として指定する必要があります。 呼び出し元が 25 を超えるサイズを指定した場合、このメソッドはE_INVALIDARGを返します。
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
サポートされる最小クライアント | Windows 8.1 |
サポートされる最小サーバー | Windows Server 2012 R2 |
ターゲット プラットフォーム の | デスクトップ |
ヘッダー | printerextension.h |
関連項目
IPrinterQueue2::GetPrinterQueueView
IPrinterQueueView の