IPrintOemUni3 インターフェイス (prcomoem.h)
このセクションでは、IPrintOemUni3 COM インターフェイスに定義されているメソッドについて説明します。
IPrintOemUni3 COM インターフェイスには、独自のメソッドと、IPrintOemUni COM インターフェイスと IPrintOemUni2 COM インターフェイスに属するものが含まれています。
IPrintOemUni3 COM インターフェイスは、Windows Vista 以降で使用できます。
継承
IPrintOemUni3 インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承します。
メソッド
IPrintOemUni3 インターフェイスには、次のメソッドがあります。
IPrintOemUni3::D ownloadPattern IPrintOemUni3::D ownloadPattern メソッドは、プリンターにパターンをダウンロードします。 |
IPrintOemUni3::GetImplementedMethod IPrintOemUni3::GetImplementedMethod メソッドは、レンダリング プラグインが実装している IPrintOemUni インターフェイス メソッドを決定するために Unidrv によって使用されます。 |
IPrintOemUni3::GetPDEVAdjustment IPrintOemUni3::GetPDEVAdjustment メソッドを使用すると、プラグインで特定の PDEV 設定をオーバーライドできます。 |
IPrintOemUni3::SetBandSize IPrintOemUni3::SetBandSize メソッドは、Unidrv でサポートされているプリンターと共に使用して、印刷される出力に必要なバンド サイズを指定できます。 |
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
ターゲット プラットフォーム の | ウィンドウズ |
ヘッダー | prcomoem.h (Prcomoem.h を含む) |