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union (pep_x.h) のPEP_ACPI_RESOURCE_FLAGS

注意

Microsoft は、多様性を尊重する環境をサポートします。 この記事には、microsoft Style Guide for Bias-Free Communications が除外として認識する用語への参照が含まれています。 この単語または語句は、現在ソフトウェアに表示されているため、一貫性を保つ目的でこの記事で使用されています。 言語を削除するようにソフトウェアが更新されると、この記事は一致するように更新されます。

PEP_ACPI_RESOURCE_FLAGS構造体には、ACPI リソースを記述するフラグが含まれています。

構文

typedef union _PEP_ACPI_RESOURCE_FLAGS {
  ULONG  AsULong;
  struct {
    ULONG Shared : 1;
    ULONG Wake : 1;
    ULONG ResourceUsage : 1;
    ULONG SlaveMode : 1;
    ULONG AddressingMode : 1;
    ULONG SharedMode : 1;
    ULONG Reserved : 26;
  } DUMMYSTRUCTNAME;
} PEP_ACPI_RESOURCE_FLAGS, *PPEP_ACPI_RESOURCE_FLAGS;

メンバー

AsULong

DUMMYSTRUCTNAME のフラグの統合値。

DUMMYSTRUCTNAME

ACPI リソース フラグを含む構造体。

DUMMYSTRUCTNAME.Shared

設定すると、これが共有デバイスであることを示します。

DUMMYSTRUCTNAME.Wake

を設定すると、このデバイスを低電力状態からウェイクできることを示します。

DUMMYSTRUCTNAME.ResourceUsage

設定すると、このデバイスが使用中であることを示します。

DUMMYSTRUCTNAME.SlaveMode

を設定すると、このデバイスがスレーブ モードであることを示します。

DUMMYSTRUCTNAME.AddressingMode

を設定すると、このデバイスがアドレス指定モードであることを示します。

DUMMYSTRUCTNAME.SharedMode

設定すると、このデバイスが共有モードであることを示します。

DUMMYSTRUCTNAME.Reserved

このメンバーは予約されており、0 に設定する必要があります。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 10 以降でサポートされています。
Header pep_x.h (Pep_x.h を含む)