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PEP_ACPI_INITIALIZE_MEMORY_RESOURCE関数 (pep_x.h)

PEP_ACPI_INITIALIZE_MEMORY_RESOURCE関数は、プラットフォーム拡張機能プラグインの (PEP) PEP_ACPI_IO_MEMORY_RESOURCE構造体を初期化します。

構文

void PEP_ACPI_INITIALIZE_MEMORY_RESOURCE(
  [in]  UCHAR              ReadWrite,
  [in]  ULONG              MinimumAddress,
  [in]  ULONG              MaximumAddress,
  [in]  ULONG              Alignment,
  [in]  ULONG              MemorySize,
  [out] PPEP_ACPI_RESOURCE Resource
);

パラメーター

[in] ReadWrite

true の場合は、リソースが読み取り/書き込みであることを示します。 それ以外の場合は、読み取り専用です。

[in] MinimumAddress

IO 範囲の許容される最小開始アドレスを指定します。

[in] MaximumAddress

IO 範囲で許容される最大開始アドレスを指定します。

[in] Alignment

割り当てられたメモリ アドレスのアラインメント粒度を指定します。

[in] MemorySize

メモリ範囲内のバイト数を指定します。

[out] Resource

リソースへのポインター。 ポインターの背後にある構造体は 、PEP_ACPI_IO_MEMORY_RESOURCE型です。

戻り値

なし

必要条件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 10 以降でサポートされています。
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー pep_x.h (Pep_x.h を含む)

こちらもご覧ください

PEP_ACPI_IO_MEMORY_RESOURCE