IOCTL_STORAGE_SET_TEMPERATURE_THRESHOLD IOCTL (ntddstor.h)
ドライバーは 、IOCTL_STORAGE_SET_TEMPERATURE_THRESHOLD を使用して、ストレージ デバイスの温度しきい値を設定できます (ハードウェアでサポートされている場合)。 IOCTL_STORAGE_QUERY_PROPERTYを使用して、デバイスが温度しきい値の超過と下限の変更をサポートしているかどうかを判断します。
メジャー コード
[入力バッファー]
STORAGE_TEMPERATURE_THRESHOLD構造体。
入力バッファーの長さ
I/O スタックの場所にある Parameters.DeviceIoControl.OutputBufferLength は、パラメーター バッファーのサイズ (バイト単位) を示します。これは= sizeof(STORAGE_TEMPERATURE_THRESHOLD) である必要があります>。
出力バッファー
この IOCTL には出力構造がありません。
出力バッファーの長さ
この IOCTL には出力構造がありません。
ステータス ブロック
[情報] フィールドは、返されるバイト数に設定されます。 [状態] フィールドはSTATUS_SUCCESSに設定され、場合によっては STATUS_INSUFFICIENT_RESOURCESに設定されます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 10 |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2016 |
Header | ntddstor.h (Ntddstor.h を含む) |