IOCTL_DISK_SET_PARTITION_INFO_EX IOCTL (ntdddisk.h)
指定したディスク パーティションのパーティションの種類を変更します。 (フロッピー ドライバーはこの要求を処理する必要はありません)。
メジャー コード
入力バッファー
Irp->AssociatedIrp.SystemBuffer のバッファーには、設定する SET_PARTITION_INFORMATION_EX が含まれています。
入力バッファーの長さ
IRP の I/O スタック位置の Parameters.DeviceIoControl.InputBufferLength は、バッファーのサイズ (バイト単位) を示します。これは、>= sizeof(SET_PARTITION_INFORMATION_EX) である必要があります。
出力バッファー
何一つ。
出力バッファーの長さ
何一つ。
状態ブロック
情報 フィールドは 0 に設定されます。 状態 フィールドは、STATUS_SUCCESSに設定することも、場合によってはSTATUS_INVALID_PARAMETER、STATUS_INVALID_DEVICE_REQUEST、STATUS_UNSUCCESSFUL、STATUS_INFO_LENGTH_MISMATCH、STATUS_INSUFFICIENT_RESOURCES、またはSTATUS_BUFFER_TOO_SMALLに設定することもできます。
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
ヘッダー | ntdddisk.h (Ntdddisk.h を含む) |