IOCTL_LAMP_GET_CAPABILITIES_WHITE IOCTL (lamp.h)
IOCTL_LAMP_GET_CAPABILITIES_WHITE 制御コードは、デバイスが白色光を放射するように構成されている場合に、ランプの機能を照会します。
#define IOCTL_LAMP_GET_CAPABILITIES_WHITE \
CTL_CODE(IOCTL_LAMP_BASE, 0x0000, METHOD_BUFFERED, FILE_ANY_ACCESS)
メジャー コード
入力バッファー
Irp->AssociatedIrp.SystemBuffer
は、LAMP_CAPABILITIES_WHITE型のバッファーを指します。
入力バッファーの長さ
バッファーの長さ。
出力バッファー
Irp->AssociatedIrp.SystemBuffer
には、ランプ ハードウェアでサポートされているすべての機能が用意されています。
出力バッファーの長さ
IO_STACK_LOCATION.Parameters.DeviceIoControl.OutputBufferLength
は、Irp->AssociatedIrp.SystemBuffer
フィールドに渡されるバッファーの長さ (バイト単位) です。
状態ブロック
ドライバーは、Irp->IoStatus.Status
を STATUS_SUCCESS または適切なエラー状態に設定します。
Irp->IoStatus.Information
バッファーを保持するために必要なバイト数に設定されます。
備考
要件により、ドライバーが GUID_DEVINTERFACE_LAMP インターフェイスをサポートするランプは、白色光の出力をサポートするために必要です。
この IOCTL のペイロードは、LAMP_CAPABILITIES_WHITE 構造体です。
IsLightIntensityAdjustable フィールドは、輝度レベルをプログラムできるかどうかを示します。 このフィールドが FALSE 評価される場合は、基になるデバイスがオン/オフ スイッチのみをサポートし、光の強度を調整できないことを意味します。
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
ヘッダー | lamp.h |