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IOCTL_KS_WRITE_STREAM IOCTL (ks.h)

アプリケーションでは、IOCTL_KS_WRITE_STREAMを使用してピンにデータを書き込むことができます。 アプリケーションは、以下で説明するパラメーターを使用してIOCTL_KS_WRITE_STREAM を KsSynchronousDeviceControl 関数に渡します。

メジャー コード

IRP_MJ_DEVICE_CONTROL

[入力バッファー]

クライアントは、InBuffer 内のKSSTREAM_HEADER構造体の配列へのポインターを提供します。 書き込むストリーム データは、ストリーム ヘッダーによって指されるバッファーに含まれています。 ヘッダーには、プレゼンテーションの時間と期間を含めることもできます。

入力バッファーの長さ

InLength パラメーターは、入力バッファーの内容のサイズをバイト単位で指定する必要があります。

出力バッファー

カーネル ストリーミングは、 BytesReturned パラメーターで書き込まれたバイト数を提供します。

ステータス ブロック

要求が成功した場合、Status メンバーは STATUS_SUCCESS に設定されます。

要件

要件
Header ks.h (Ks.h を含む)

こちらもご覧ください

IOCTL_KS_READ_STREAM

KsProbeStreamIrp