SendCTPassThru_OUT 構造体 (hbapiwmi.h)
SendCTPassThru_OUT構造体は、 SendCTPassThru WMI メソッドの出力パラメーター データを WMI クライアントに報告するために使用されます。
構文
typedef struct _SendCTPassThru_OUT {
ULONG HBAStatus;
ULONG TotalResponseBufferCount;
ULONG ActualResponseBufferCount;
UCHAR ResponseBuffer[1];
} SendCTPassThru_OUT, *PSendCTPassThru_OUT;
メンバー
HBAStatus
操作の状態を格納します。 使用できる値とその説明の一覧については、「 HBA_STATUS」を参照してください。
TotalResponseBufferCount
結果共通トランスポート (CT) コマンドのサイズをバイト単位で格納します。
ActualResponseBufferCount
実際に取得されたデータのサイズをバイト単位で格納します。
ResponseBuffer[1]
共通トランスポート コマンドの結果を格納します。
注釈
WMI ツール スイートは、MSFC_HBAAdapterMethods WMI クラスをコンパイルするときに、Hbapiwmi.h でSendCTPassThru_OUT構造体の宣言を生成します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
Header | hbapiwmi.h (Hbapiwmi.h を含む) |