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ExtExtension::HasArg メソッド (engextcpp.hpp)

HasArg メソッドは、指定した名前付き引数が、現在の拡張コマンドの呼び出しに使用されるコマンド ラインに存在するかどうかを示します。

構文

bool HasArg(
  [in] PCSTR Name
);

パラメーター

[in] Name

引数の名前を指定します。

戻り値

HasArg はtrue 引数が存在する場合は を返します。引数が存在 false しない場合は を返します。

注釈

このメソッドは、すべての型の名前付き引数に対して機能します。 特に、ブール型の名前付き引数の存在を検出するために使用できます。

引数の名前が 1 文字の場合は、代わりに便利なメソッド HasCharArg を使用できます。

EngExtCpp 拡張機能フレームワークでの引数の解析の概要については、「 拡張引数の解析」を参照してください。

このメソッドは、このクラスによって提供される拡張コマンドの実行中にのみ呼び出す必要があります。

要件

要件
対象プラットフォーム デスクトップ
Header engextcpp.hpp (Engextcpp.hpp を含む)

こちらもご覧ください

ExtExtension

HasCharArg