次の方法で共有


DlMapMemoryEx 関数 (dispmprt.h)

表示メモリのバス相対物理アドレスの範囲をシステム空間またはユーザー モード プロセスの仮想アドレス空間にマップします。

構文

NTSTATUS DlMapMemoryEx(
  IN PVOID            DeviceHandle,
  IN PHYSICAL_ADDRESS TranslatedAddress,
  IN OUT PULONG       Length,
  IN PULONG           InIoSpace,
  IN HANDLE           ProcessHandle,
  IN OUT PVOID        *VirtualAddress,
  IN BOOLEAN          MapToUserMode
);

パラメーター

DeviceHandle

ディスプレイ アダプターを表すハンドル。

TranslatedAddress

Length

入力時に、マップするメモリのバイト数を指定します。

InIoSpace

範囲の位置を示す変数へのポインター。

ProcessHandle

VirtualAddress

入力時に NULL またはユーザー モード プロセスへのハンドルである変数へのポインター。

MapToUserMode

戻り値

この関数は NTSTATUS を返します。

要件

要件
Header dispmprt.h