次の方法で共有


IDebugControl5 インターフェイス (dbgeng.h)

継承

IDebugControl5 インターフェイスは IDebugControl4 から継承されます。 IDebugControl5 には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IDebugControl5 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IDebugControl5::GetBreakpointByGuid

GetBreakpointByGuid メソッドは、指定されたブレークポイント GUID を持つブレークポイントを返します。
IDebugControl5::GetContextStackTraceEx

GetContextStackTraceEx メソッドは、呼び出し履歴の先頭にあるフレームを返し、任意のレジスタ コンテキストから始まり、各スタック フレームの再構築されたレジスタ コンテキストを返します。
IDebugControl5::GetStackTraceEx

GetStackTraceEx メソッドは、指定された呼び出し履歴の先頭にあるフレームを返します。 GetStackTraceEx メソッドは、インライン フレームのサポートを提供します。 インライン関数の操作の詳細については、「最適化されたコードとインライン関数のデバッグ」を参照してください。
IDebugControl5::OutputContextStackTraceEx

OutputContextStackTraceEx メソッドは、スタック フレームと対応するレジスタ コンテキストの配列で指定された呼び出し履歴を出力します。
IDebugControl5::OutputStackTraceEx

OutputStackTraceEx メソッドは、指定されたスタック フレームまたは現在のスタック フレームを出力します。

要件

要件
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー dbgeng.h (Dbgeng.h を含む)

こちらもご覧ください

IDebugControl

IDebugControl2

IDebugControl3

IDebugControl4