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IDebugSymbols4::SetScopeEx メソッド (dbgeng.h)

  • [アーティクル]

スコープを拡張フレーム構造として設定します。

構文

HRESULT SetScopeEx(
  [in]           ULONG64               InstructionOffset,
  [in, optional] PDEBUG_STACK_FRAME_EX ScopeFrame,
  [in]           PVOID                 ScopeContext,
  [in]           ULONG                 ScopeContextSize
);

パラメーター

[in] InstructionOffset

スコープの命令のオフセット。

[in, optional] ScopeFrame

DEBUG_STACK_FRAME_EX構造体として設定するスコープ フレーム。

[in] ScopeContext

スコープ コンテキストへのポインター。

[in] ScopeContextSize

スコープ コンテキストのサイズ。

戻り値

このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。

要件

要件 値
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー dbgeng.h (Dbgeng.h を含む)

こちらもご覧ください

DEBUG_STACK_FRAME_EX

IDebugSymbols4