IDebugBreakpoint2::SetOffset メソッド (dbgeng.h)
SetOffset メソッドは、ブレークポイントをトリガーする場所を設定します。
構文
HRESULT SetOffset(
[in] ULONG64 Offset
);
パラメーター
[in] Offset
ブレークポイントをトリガーするターゲット上の場所。
戻り値
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
メソッドは正常に実行されました。 |
|
ブレークポイントは遅延されます。 |
このメソッドは、他のエラー値を返すこともできます。 詳細については、「 戻り値」を参照してください。
注釈
ブレークポイントの使用方法の詳細については、「ブレークポイントの 使用」を参照してください。
要件
要件 | 値 |
---|---|
対象プラットフォーム | デスクトップ |
Header | dbgeng.h (Dbgeng.h を含む) |