PFND3D12DDI_SET_BACKGROUND_PROCESSING_MODE_0062 コールバック関数 (d3d12umddi.h)
アプリケーションがバックグラウンド処理モードを変更すると、PFND3D12DDI_SET_BACKGROUND_PROCESSING_MODE_0062が呼び出され、UMD に新しい設定が通知されます。
構文
PFND3D12DDI_SET_BACKGROUND_PROCESSING_MODE_0062 Pfnd3d12ddiSetBackgroundProcessingMode0062;
void Pfnd3d12ddiSetBackgroundProcessingMode0062(
[in] D3D12DDI_HDEVICE hRTDevice,
D3D12DDI_BACKGROUND_PROCESSING_MODE_0062 Mode,
D3D12DDI_MEASUREMENTS_ACTION_0062 MeasurementsAction
)
{...}
パラメーター
[in] hRTDevice
ドライバーがランタイムに呼び出すときに使用するデバイスのハンドル。
Mode
バックグラウンド処理モードを表す D3D12DDI_BACKGROUND_PROCESSING_MODE_0062 列挙。
MeasurementsAction
測定アクションを表す D3D12DDI_MEASUREMENTS_ACTION_0062 列挙。
戻り値
なし
解説
バックグラウンド処理作業は、最適化目的でのみ使用する必要があります。 これらの作業項目は、実装の機能的な正確性に影響を与えてはなりません。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 10 バージョン 1903 |
Header | d3d12umddi.h |