PFND3D11DDI_CLEARUNORDEREDACCESSVIEWFLOAT コールバック関数 (d3d10umddi.h)
ClearUnorderedAccessViewFLOAT 関数は、指定された非順序アクセス ビューを定数値に設定することでクリアします。
構文
PFND3D11DDI_CLEARUNORDEREDACCESSVIEWFLOAT Pfnd3d11ddiClearunorderedaccessviewfloat;
void Pfnd3d11ddiClearunorderedaccessviewfloat(
D3D10DDI_HDEVICE unnamedParam1,
D3D11DDI_HUNORDEREDACCESSVIEW unnamedParam2,
const FLOAT[4]
)
{...}
パラメーター
unnamedParam1
hDevice [in]
ディスプレイ デバイスへのハンドル (グラフィックス コンテキスト)。
unnamedParam2
hUnorderedAccessView [in]
クリアする順序なしのアクセス ビューへのハンドル。
FLOAT[4]
戻り値
なし
解説
ドライバーは、 pfnSetErrorCb コールバック関数を使用してエラー コードを設定できます。
ドライバーは、D3DDDIERR_DEVICEREMOVEDを除き、エラーが発生しないようにする必要があります。 したがって、ドライバーが pfnSetErrorCb 関数の呼び出しで、D3DDDIERR_DEVICEREMOVEDを除くエラーを渡した場合、Direct3D ランタイムはエラーが重大であると判断します。 デバイスが削除された場合でも、ドライバーはD3DDDIERR_DEVICEREMOVEDを返す必要はありません。ただし、デバイスの削除 が ClearUnorderedAccessViewFLOAT (通常は発生しないはずです) の操作に干渉する場合、ドライバーはD3DDDIERR_DEVICEREMOVEDを返すことができます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | ClearUnorderedAccessViewFLOAT は、Windows 7 オペレーティング システム以降でサポートされています。 |
対象プラットフォーム | デスクトップ |
Header | d3d10umddi.h (D3d10umddi.h を含む) |