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バッテリーのデバイス固有のメソッド

プラットフォームによるバッテリのパッシブな温度管理をサポートするために、Microsoftは_DSMメソッドを定義して、バッテリの温度ゾーンによって設定された温度調整制限をプラットフォームファームウェアに通信します。

詳細については ACPI定義デバイストピック「温度ゾーン」 セクションを参照してください。

関数1: バッテリの温度制限

バッテリ充電温度制限関数の_DSM制御メソッドのパラメーターは次のとおりです。

引数

  • Arg0: UUID=4c2067e3-887d-475c-9720-4af1d3ed

  • Arg1: リビジョン=0

  • Arg2: 関数インデックス=1

  • Arg3: 温度制限 (0から100の整数値)

Return

なし。 ファームウェアでは、充電を行う際に現在の温度制限を考慮する必要があります。