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USBAudio ドライバーを使用したオーディオ コンテンツのレンダリングとキャプチャ

次の図は、USBAudio クラス システム ドライバーがオーディオ コンテンツをレンダリングおよびキャプチャするように構成されている方法を示しています。 この図では、USBAudio ドライバーが USB オーディオ デバイスの端子を表すピンをスプラウトします。 KMixer、WDMAud、DirectSound などのオーディオ コンポーネントはこれらのピンに接続して、出力ストリームをレンダリングしたり、入力ストリームをキャプチャしたりします。

Diagram illustrating the process of rendering and capturing audio content using the USBAudio driver.

Microsoft Windows ドライバー モデル (WDM) オーディオ コンポーネントの説明については、以下を参照してください:

DirectSound システム コンポーネント

WDMAud システム ドライバー

SBEmul システム ドライバー

KMixer システム ドライバー

レッドブック システム ドライバー

スプリッター システム ドライバー

SWMidi システム ドライバー

DMusic システム ドライバー

USBAudio ドライバーの上にあるフィルター グラフの詳細については、以下を参照してください:

Wave コンテンツのレンダリングとキャプチャ

MIDI コンテンツのレンダリングとキャプチャ