KSPROPERTY_AUDIOENGINE_LOOPBACK_PROTECTION
KSPROPERTY_AUDIOENGINE_LOOPBACK_PROTECTION プロパティ要求を使用すると、オーディオ ドライバーはオーディオ エンジン ノードのループバック保護状態を設定できます。
用法の要点テーブル
Yammer の入手 | 設定 | 移行先 | プロパティ記述子の種類 | プロパティ値の種類 |
---|---|---|---|---|
いいえ |
はい |
Pin インスタンス経由のノード |
KSP_NODE |
ULONG |
戻り値
KSPROPERTY_AUDIOENGINE_LOOPBACK_PROTECTION プロパティ要求は、正常に完了したことを示すために STATUS_SUCCESS を返します。 それ以外の場合、要求は適切なエラー状態コードを返します。
解説
このプロパティ呼び出しに関連付けられている入力バッファーには、CONSTRICTOR_OPTION 型の列挙値が設定されます。 そのため、入力バッファーは CONSTRICTOR_OPTION_DISABLE または CONSTRICTOR_OPTION_MUTE に設定されます。
CONSTRICTOR_OPTION_MUTE が有効になっているアクティブなストリームがある場合、このオーディオ出力の KS ループバック タップによって無音が出力されます。 すべてのアクティブなストリームで CONSTRICTOR_OPTION_DISABLE が有効 (既定の状態) になっている場合のみ、ループバック タップには意味のあるデータが含まれます。
要件
バージョン |
Windows 8 |
ヘッダー |
Ksmedia.h |