オーディオ データ形式とデータ範囲
オーディオ ドライバーでは、KSDATAFORMAT および KSDATARANGE 構造体を使用して、オーディオ ストリーム形式を指定します。
KS データ ストリームのデジタル形式は、KSDATAFORMAT 構造体で始まる KS 形式記述子によって指定されます。
KS ピンでサポートできるストリーム形式の範囲は、KS データ範囲の配列によって指定されます。各配列要素は、KSDATARANGE 構造体で始まる範囲記述子です。
これら 2 つの構造の詳細については、「KS データ形式とデータ範囲」を参照してください。 KS データ範囲の詳細については、「AVStream のデータ範囲の交差」を参照してください。
この記セクションの残りの部分では、次のトピックについて説明します。