ACPI_METHOD_NEXT_ARGUMENT マクロ
ACPI_METHOD_NEXT_ARGUMENT マクロは、ACPI_METHOD_ARGUMENT 構造体の配列内の次の ACPI_METHOD_ARGUMENT 構造体へのポインターを返します。
構文
ACPI_METHOD_NEXT_ARGUMENT(
Argument
);
パラメーター
引数ACPI_METHOD_ARGUMENT 構造体の配列中の ACPI_METHOD_ARGUMENT 構造体へのポインター。
戻り値
ACPI_METHOD_ARGUMENT 構造体の配列内の次の ACPI_METHOD_ARGUMENT 構造体へのポインター。
解説
このような構造体の配列内の ACPI_METHOD_ARGUMENT 構造体へのポインターを指定すると、ドライバーはこのマクロを使用して、配列内の次の構造体へのポインター (存在する場合) を計算できます。
要件
ターゲット プラットフォーム: デスクトップ
ヘッダー: acpiioct.h (Acpiioct.h を含む)