Windows システム イメージ マネージャー対応プラットフォーム
サポートされているプラットフォーム
32 ビット バージョンの Windows システム イメージ マネージャー (Windows SIM) を使用すると、すべての種類のアーキテクチャの Windows イメージのカタログ ファイル (.clg) を作成して開くことができます。 64 ビット バージョンの Windows SIM を使用すると、64 ビットの Windows イメージのカタログ ファイルのみを作成することができます。 たとえば、64 ビット バージョンの Windows SIM を使用すると、64 ビット ベースの Windows イメージのカタログ ファイルのみを作成することができます。
カタログ ファイルを作成した後は、すべての種類の Windows イメージ アーキテクチャのカタログ ファイルを開くことができます。
Windows Preinstallation Environment (Windows PE) は、Windows SIM 用としてサポートされたプラットフォームではありません。
次の表に、Windows オペレーティング システムの一覧と、Windows イメージのカタログ ファイルを作成できるアーキテクチャの種類のサポートされている一覧を示します。
| オペレーティング システム | .clg の作成がサポートされているアーキテクチャ |
|---|---|
Windows 10、ビルド 1803 (64 ビット エディション) |
x64 ベース |
Windows 10、ビルド 1709 (64 ビット エディション) |
x64 ベース |
Windows 10、ビルド 1703 (64 ビット エディション) |
x64 ベース |
Windows 10 Server |
x64 ベース |
Windows 10、ビルド 1607 (64 ビット エディション) |
x64 ベース |
Windows 10、ビルド 1511 (64 ビット エディション) |
x64 ベース |
Windows 10 (64 ビット エディション) |
x64 ベース |
Windows Server 2012 R2 (64 ビット エディション) |
x64 ベース |
Windows Server 2012 (64 ビット版) |
x64 ベース |
Windows 8.1 (64 ビット エディション) |
x64 ベース |
Windows 8.1 (32 ビット エディション) |
x86ベース、x64ベース、Windows RT Armベース |
Windows 8 (32 ビット エディション) |
x86ベース、x64ベース、Windows RT Armベース |
Windows 8 (64 ビット エディション) |
x64 ベース |
Windows Server 2008 R2 (64 ビット エディション) |
x64 ベースのみ |
Windows Server 2008 R2 (Itanium ベース) |
Itanium ベースのみ |
Windows Server 2008 (Itanium ベース) |
Itanium ベースのみ |
Windows Server 2008 (64 ビット エディション) |
x64 ベースのみ |
Windows Server 2008 (32 ビット エディション) |
x86 ベース、x64 ベース、Itanium ベース |
Windows Server 2003 with SP2 (64 ビット エディション) |
x64 ベースのみ |
Windows Server 2003 with SP2 (32 ビット エディション) |
x86 ベース、x64 ベース、Itanium ベース |
Windows 7 (64 ビット エディション) |
x64 ベースのみ |
Windows 7 (32 ビット エディション) |
x86 ベース、x64 ベース、Itanium ベース |
Windows Vista with SP1 および SP2 (64 ビット エディション) |
x64 ベースのみ |
Windows Vista Service Pack 1 (SP1) および Service Pack 2 (SP2) (32 ビット エディション) |
x86 ベース、x64 ベース、Itanium ベース |