JoinWorkgroup
JoinWorkgroup
は、コンピューターに割り当てるワークグループの名前を指定します。 この値が設定されている場合、JoinDomain を設定することはできません。
値
JoinWorkgroup |
Windows セットアップ中にコンピューターに適用するワークグループの名前を指定します。 JoinWorkgroup は文字列であり、有効な NetBIOS 名である必要があります。 参加するドメインまたは割り当てるワークグループを指定するには、JoinDomain 設定または JoinWorkgroup 設定をそれぞれ使用します。 ただし、応答ファイルに存在できるのは、これらの設定の中の 1 つのみです。 両方が応答ファイルに存在する場合は、Joindomain の値が使用され、joindomain は無視されます。 |
この文字列の種類は空の要素をサポートしていません。 この設定で空の値を作成しないでください。
有効な構成パス
specialize
[親階層]
Microsoft-Windows-UnattendedJoin | Identification | JoinWorkgroup
適用対象
サポートされている Windows のエディションと、このコンポーネントがサポートするアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-UnattendedJoin」を参照してください。
XML の例
次の XML 出力は、ID の設定を行う方法を示しています。
<Identification>
<JoinWorkgroup>MyWorkgroup</JoinWorkgroup>
</Identification>