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WideTile2 (microsoft-windows-shell-setup-starttiles-widetiles-widetile2)

WideTile2 は、スタート メニュー上の WideTile2 の位置に、どのアプリケーションがワイド タイルとして表示されるようにするかを指定します。 この位置は、対象となる Windows 8 PC の画面サイズ、解像度、DPI によって異なる場合があります。

子要素

設定 説明
AppId [スタート]画面上でワイド タイルに表示される Microsoft Store アプリを指定します。
FirstRunTask タイルの既定でアクティブ (ライブ) になっているバックグラウンド タスクを指定します。

有効な構成パス

specialize

auditUser

oobeSystem

[親階層]

Microsoft-Windows-Shell-Setup| StartTiles | WideTiles | WideTile2

適用対象

このコンポーネントがサポートしている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-Shell-Setup」を参照してください。

XML の例

次の XML 出力は、<WideTile2> コンポーネントの使用方法を示しています。

     <WideTiles>
          <WideTile1>
               <AppId>12345ChannelFabrikam.channel-ABC_defghij6789!App</AppId>
               <FirstRunTask>backgroundtask.js</FirstRunTask>
          </WideTile1>
          <WideTile2>
               <AppId>34567ChannelFabrikam.channel-DEF_012ghijk345!App</AppId>
               <FirstRunTask>Fabrikam.FirstRunTask</FirstRunTask>
          </WideTile2>
          <WideTile3>
               <AppId>56789ChannelFabrikam.channel-GHI_67890jklmno!App</AppId>
          </WideTile3>
     </WideTiles>

StartTiles

RegionalOverrides

WideTiles

WideTiles