SquareTiles (microsoft-windows-shell-setup-starttiles-squaretiles)
SquareTiles
は、[スタート] 画面上で正方形タイルとして表示される既定の Microsoft Store アプリを定義します。 次の 2 つの SquareTiles
の種類を使用できます。
SquareOrDesktopTile
. [スタート] 画面には、これらのうち最大 6 つをSquareOrDesktopTile
からDesktopOrSquareTile6
に配置して含めることができます。SquareTile
. [スタート] 画面には、これらのうち最大 12 個をSquareTile1
からSquareTile12
に配置して含めることができます。
Microsoft Store アプリでこれらのタイルの種類のいずれかを使用するには、AppId
を含める必要があります。 AppId
はアプリケーションの AUMIDs.txt ファイルにある AppUserModelID
です。このファイルは、Microsoft Store の OEM チャネル パートナー ポータルからダウンロードしたアプリ パッケージ内にあります。 タイルに対して既定でアクティブまたはライブであるバックグラウンド タスクを指定する FirstRunTask
設定を含めることもできます。
設定をスキップすると、Windows は、[スタート] 画面のその設定の位置を中心にアプリ タイルのフローを再配置して表示します。 フローの再配置は列に基づいており、ギャップをなくすように設計されています。 この位置は、画面サイズ、解像度、DPI によって変わる場合があります。 これらの設定の詳細については、関連する StartTiles の設定に関するトピックを参照してください。
子要素
設定 | 説明 |
---|---|
SquareOrDesktopTile1 | [スタート] メニューの SquareOrDesktopTile1 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareOrDesktopTile2 | [スタート] メニューの SquareOrDesktopTile2 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareOrDesktopTile3 | [スタート] メニューの SquareOrDesktopTile3 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareOrDesktopTile4 | [スタート] メニューの SquareOrDesktopTile4 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareOrDesktopTile5 | [スタート] メニューの SquareOrDesktopTile5 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareOrDesktopTile6 | [スタート] メニューの SquareOrDesktopTile6 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareTile1 | [スタート] メニューの SquareTile1 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareTile2 | [スタート] メニューの SquareTile2 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareTile3 | [スタート] メニューの SquareTile3 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareTile4 | [スタート] メニューの SquareTile4 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareTile5 | [スタート] メニューの SquareTile5 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareTile6 | [スタート] メニューの SquareTile6 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareTile7 | [スタート] メニューの SquareTile7 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareTile8 | [スタート] メニューの SquareTile8 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareTile9 | [スタート] メニューの SquareTile9 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareTile10 | [スタート] メニューの SquareTile10 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareTile11 | [スタート] メニューの SquareTile11 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
SquareTile12 | [スタート] メニューの SquareTile12 の位置に表示されるアプリケーションを指定します。 |
有効な構成パス
specialize
auditUser
oobeSystem
[親階層]
Microsoft-Windows-Shell-Setup | StartTiles | SquareTiles
適用対象
このコンポーネントがサポートしている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-Shell-Setup」を参照してください。
XML の例
次の XML 出力は、<SquareTiles>
コンポーネントとその設定を使用する方法を示しています。
<SquareTiles>
<SquareOrDesktopTile1>
<AppIdOrPath>C:\programdata\microsoft\windows\start menu\programs\desktoptile1.lnk</AppIdOrPath>
<FirstRunTask>backgroundtask.js</FirstRunTask>
</SquareOrDesktopTile1>
<SquareOrDesktopTile2>
<AppIdOrPath>67890ChannelFabrikam.channel-JKL_mnop1234789!App</AppIdOrPath>
<FirstRunTask>Fabrikam.FirstRunTask</FirstRunTask>
</SquareOrDesktopTile2>
<SquareOrDesktopTile3>
<AppIdOrPath>C:\programdata\microsoft\windows\start menu\programs\desktoptile3.lnk</AppIdOrPath>
</SquareOrDesktopTile3>
<SquareTile1>
<AppId>12345ChannelFabrikam.channel-ABC_defghij6789!App</AppId>
<FirstRunTask>backgroundtask.js</FirstRunTask>
</SquareTile1>
<SquareTile2>
<AppId>34567ChannelFabrikam.channel-DEF_012ghijk345!App</AppId>
<FirstRunTask>Fabrikam.FirstRunTask</FirstRunTask>
</SquareTile2>
<SquareTile3>
<AppId>56789ChannelFabrikam.channel-GHI_67890jklmno!App</AppId>
</SquareTile3>
</SquareTiles>