次の方法で共有


Path (microsoft-windows-setup-runsynchronous-runsynchronouscommand-path)

Path は実行するコマンドのパスと名前を指定します。

すべての RunSynchronous コマンドは、システム コンテキストで実行されます。

Path_to_command

同期的に実行するコマンドのパスとファイル名を指定します。 パスには、ローカル パスまたは汎用名前付け規則 (UNC) パスを指定できます。 パスが UNC パスの場合は、資格情報を指定する必要があります。

Path_to_command は文字列です。

この文字列の種類は空の要素をサポートしていません。 この設定で空の値を作成しないでください。

有効な構成パス

windowsPE

[親階層]

microsoft-windows-setup- | RunSynchronous | RunSynchronousCommand | Path

適用対象

このコンポーネントがサポートしている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「microsoft-windows-setup-」を参照してください。

XML の例

次の XML 出力は、同期コマンドを設定する方法を示しています。

<RunSynchronous>
   <!-- First synchronous command to run -->
   <RunSynchronousCommand>
      <Order>1</Order>
      <Path>\\MyNetworkShare\MyApplication.exe</Path>
      <Description>DescriptionOfMyApplication</Description>
      <Credentials>
         <Domain>FabrikamDomain</Domain>
         <UserName>MyUserName</UserName>
         <Password>MyPassword</Password>
      </Credentials>
   </RunSynchronousCommand>
<!-- Second synchronous command to run -->
   <RunSynchronousCommand>
      <Order>2</Order>
      <Path>C:\AnotherApplication.exe</Path>
      <Description>DescriptionOfMyApplication</Description>
   </RunSynchronousCommand>
</RunSynchronous>

RunSynchronousCommand