IsAutobrightnessEnabledByDefault
IsAutobrightnessEnabledByDefault は、自動輝度が既定で有効かどうかを指定します。 この設定は、nit ベースのシステムにのみ適用されます。 これは割合ベースのシステムでは無視されます。
この設定が false のときには、DefaultSliderPosition を使用して既定の明るさレベルを設定します。
Note
Windows 11 以降の機能 (プレゼンス センシングなど) については、「Microsoft-Windows-Sensors-Core」をご参照ください。
値
値 | 説明 |
---|---|
true | 自動輝度は既定で有効です。 |
false | 自動輝度は既定で有効ではありません。 |
有効な構成パス
specialize
[親階層]
Microsoft-Windows-MobilePC-Sensors-API-AdaptiveBrightness | IsAutobrightnessEnabledByDefault
適用対象
ビルド中のイメージにコンポーネントが当てはまるかどうかを判別するには、イメージを Windows SIM に読み込み、そのコンポーネントまたは設定名を検索します。 コンポーネントと設定を表示する方法の詳細については、「応答ファイルのコンポーネントと設定の構成」を参照してください。
XML の例
<IsAutobrightnessEnabledByDefault>false</IsAutobrightnessEnabledByDefault>
<DefaultSliderPercentage>75</DefaultSliderPercentage>