DisplayResponseInterval
DisplayResponseInterval
は、照明条件によってディスプレイの明るさが変化するまでの最小時間を指定します。
Note
Windows 11 以降の機能 (プレゼンス センシングなど) については、「Microsoft-Windows-Sensors-Core」をご参照ください。
値
time_in_milliseconds |
照明条件によってディスプレイの明るさが変化するまでの最小時間をミリ秒単位で指定します。 time_in_milliseconds は 100 (0.1 秒) から 3600 万 (1 時間) の整数です。 既定値は 2000 (2 秒) です。 |
有効な構成パス
specialize
[親階層]
microsoft-windows-mobilepc-sensors-api-| AdaptiveBrightness | DisplayResponseInterval
適用対象
このコンポーネントがサポートしている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-MobilePC-Sensors-API」を参照してください。
XML の例
この XML の例では、照明条件の変化によってディスプレイの明るさが変化する最小時間を 1 分に設定する方法を示します。
<ALRCurveVersion>2</ALRCurveVersion>
<ALRPoints>000000000a0000000a00000028000000280000005000000044</ALRPoints>
<DisplayResponseInterval>60000</DisplayResponseInterval>
<IlluminanceChangeSensitivity>20</IlluminanceChangeSensitivity>