HKLMSendTimeOut
HKLMSendTimeOut
は、すべてのユーザーに対してネットワークを使用してデータが送信されるのを待機するミリ秒数を指定します。 これはソケット送信とも呼ばれます。
値
Number_of_milliseconds |
ソケットの送信が完了するまで待機するミリ秒数を指定します。 既定値は 30000 (30 秒) です。 Number_of_milliseconds は、5000 (5 秒) から 86400000 (1 日) までの整数です。 |
有効な構成パス
oobeSystem
[親階層]
microsoft-windows-ie-clientnetworkprotocolimplementation- | HKLMSendTimeOut
適用対象
このコンポーネントでサポートされている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、microsoft-windows-ie-clientnetworkprotocolimplementation を参照してください。
XML の例
次の XML 出力は、システムがネットワーク上でデータが送信されるのを 2 分間待機する方法を指定する方法を示しています。 送信にこのタイム アウト値より長い時間がかかる場合、送信は取り消されます。
<HKLMConnectTimeOut>120000</HKLMConnectTimeOut>