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HKLMHistoryPerUserItem

HKLMHistoryPerUserItem は、Microsoft Internet Explorer の履歴を、特定のコンピューター上のユーザーごとに個別にキャッシュするかどうかを指定します。

true

履歴をユーザーごとに個別にキャッシュすることを指定します。 これが既定値です。

false

履歴をユーザーごとに個別にキャッシュしないことを指定します。 すべてのユーザーに共通のキャッシュのみ存在します。

有効な構成パス

oobeSystem

[親階層]

microsoft-windows-ie-clientnetworkprotocolimplementation- | HKLMHistoryPerUserItem

適用対象

このコンポーネントでサポートされている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「microsoft-windows-ie-clientnetworkprotocolimplementation-」を参照してください。

XML の例

次の XML 出力は、Internet Explorer の履歴用にコンピューター上に共通のキャッシュがあることを指定する方法を示しています。

<HKLMHistoryPerUserItem>false</HKLMHistoryPerUserItem>

microsoft-windows-ie-clientnetworkprotocolimplementation-

HKLMContentPerUserItem

HKLMCookiesPerUserItem