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HKLMConnectRetries

HKLMConnectRetries は、要求が取り消される前に、システムが解決してホストに接続しようとする回数を指定します。

システムは、IP アドレスごとに 1 回だけ試行します。

ホストが 1 つの IP アドレスがしか含まず、最初の接続試行が失敗した場合は、それ以上試行されません。 指定された回数試行した後も接続試行が失敗した場合、要求は取り消されます。

Number_of_retries

要求が取り消される前に、システムがホストの解決と接続を試みる回数を指定します。

既定値は 5 です。 Number_of_retries は 1 から 100 の整数です。

有効な構成パス

oobeSystem

[親階層]

microsoft-windows-ie-clientnetworkprotocolimplementation- | HKLMConnectRetries

適用対象

このコンポーネントでサポートされている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「microsoft-windows-ie-clientnetworkprotocolimplementation-」を参照してください。

XML の例

次の XML の例は、システムがリスト内の最初の 2 つの IP アドレスを試すように指定する方法を示しています。 ホストに 7 つの IP アドレスがある場合、システムは最初の 2 つの IP アドレスのみを試行します。HKLMConnectRetries2 に設定されているからです。

<HKLMConnectRetries>2</HKLMConnectRetries>

次の XML の例は、システムが 10 の IP アドレスを試すように指定する方法を示しています。 ホストに 7 つの IP アドレスがある場合、システムは各 IP アドレスを 1 回だけ試行するため、7 回試行します。

<HKLMConnectRetries>10</HKLMConnectRetries>

microsoft-windows-ie-clientnetworkprotocolimplementation-