DefaultConsent
DefaultConsent
は、エラー報告を送信するかどうかをユーザーに確認する状況を指定します。 エラー報告でのプライバシーに関する懸念については、こちらの Microsoft Web サイトを参照してください。
値
0 または 1 |
エラー報告を送信するかどうかを常にユーザーに確認します。 これが既定値です。 |
2 |
アプリケーション名、バージョン、モジュール名など、自動的に送信される基本的なパラメーターを除き、すべてについてユーザーに確認します。 |
3 |
アプリケーション名、バージョン、モジュール名、データなど、安全である可能性が高い基本的なパラメーターを除き、すべてについてユーザーに確認します。 これらの基本的なパラメーターは自動的に送信します。 |
4 |
ユーザーへの確認は行いません。すべてのエラー報告を自動的に送信します。 |
[親階層]
Microsoft-Windows-ErrorReportingCore | DefaultConsent
有効な構成パス
specialize
適用対象
このコンポーネントがサポートしている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-ErrorReportingCore」を参照してください。
XML の例
次の XML 出力は、すべてのデータを自動的に送信することを指定します。
<DefaultConsent>4</DefaultConsent>