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Microsoft-Windows-Embedded-BootExp

Microsoft-Windows-Embedded-BootExp の設定を使用すると、デバイスが起動または再開するときに表示される OS の要素が表示されないようにしたり、OS で回復できないエラーが発生したときのクラッシュ画面が表示されないようにしたりすることができます。

ブランド化されていないブートを実行時に構成することもできます。

子要素

設定 説明
DisableBootMenu 起動時に F8 キーと F10 キーを無効にして、スタートアップの詳細オプション メニューにアクセスできないようにします。
DisplayDisabled OS で回復できないエラーが発生したときに空白の画面を表示するようにデバイスを構成します。
HideAllBootUI 起動時にすべての Windows UI 要素 (ロゴ、ステータス インジケーター、およびステータス メッセージ) を表示しないようにします。
HideBootLogo OS の読み込みフェーズ中に表示される既定の Windows ロゴを表示しないようにします。
HideBootStatusIndicator OS の読み込みフェーズ中に表示されるステータス インジケーターを表示しないようにします。
HideBootStatusMessage OS の読み込みフェーズ中に表示されるスタートアップ ステータス テキストを表示しないようにします。

適用対象

ビルド中のイメージにコンポーネントが当てはまるかどうかを判別するには、イメージを Windows SIM に読み込み、そのコンポーネントまたは設定名を検索します。 コンポーネントと設定を表示する方法の詳細については、「応答ファイルのコンポーネントと設定の構成」を参照してください。