次の方法で共有


クラウド PC の再プロビジョニング

再プロビジョニングのリモート操作によって、ユーザーの現在のクラウド PC が削除され、新しいクラウド PC が同じユーザーに対して作成されます。

再プロビジョニングのリモート操作が開始されると、ユーザーはサインオフされます。 元のクラウド PC は削除されます。これには、すべてのユーザー データ、アプリケーション、カスタマイズなどが含まれます。

クラウド PC を再プロビジョニングするには、Windows 365 プロビジョニング ノードの状態が失敗またはプロビジョニング済みである必要があります。

再プロビジョニング操作を使用する場合の詳細については、「再プロビジョニング」を参照してください。

共有モードの Frontline Cloud PC の場合、プロビジョニング ポリシーですべてのクラウド PC を 一括再プロビジョニング できます。 管理者は、再プロビジョニング プロセスの影響を受けることなく、ユーザーが接続できるクラウド PC の割合を選択することもできます。

クラウド PC の再プロビジョニング

  1. Microsoft Intune管理センターにサインインし、[デバイス>すべてのデバイス] を選択>クラウド PC デバイス >Reprovision を選択します。 クラウド PC の再プロビジョニングのスクリーンショット
  2. [再プロビジョニング] ボックスで、[はい] を選択します。 再プロビジョニング プロセスが開始されます。
  3. 新しいクラウド PC が作成されると、Windows 365 から新しいユーザーにアクセス情報が送信されます。

次の手順

詳細については、プロビジョニングに関するページを参照してください。