ドメイン固有言語の名前空間を変更する
ドメイン固有言語の名前空間を変更することができます。 DSL エクスプローラー、Dsl パッケージ プロジェクトのプロパティ、およびアセンブリ情報に変更を加えます。
ドメイン固有言語の名前空間を変更するには
DSL エクスプローラーで、Dsl ノードを選択します。
[プロパティ] ウィンドウで、 [名前空間] プロパティを変更します。
ソリューションを保存し、テンプレートを変換します。
[プロジェクト] メニューで [Dsl プロパティ] を選択します。
プロジェクトのプロパティが表示されます。
[アプリケーション] タブを選択します。
[既定の名前空間] プロパティを新しい名前空間の名前に変更します。
アセンブリの名前も変更する場合は、 [アセンブリ名プロパティ] を変更します。
アセンブリ名を変更した場合は、DslPackage\Package.tt を開き、次の行を更新します。
string dslAssembly = "YourDSLassembly.Dsl.dll";
カスタム コードを記述した場合は、コード ファイル内の名前空間とクラス参照を必ず変更してください。
Visual Studio の実験用インスタンスをリセットします。
\Users\{あなたの名前}\AppData\Local\Microsoft\VisualStudio\*Exp を削除します。
Windows の [スタート] メニューで、「Visual Studio のリセット」と入力し、お使いのバージョンの Visual Studio に一致する Microsoft Visual Studio Experimental Instance のリセット コマンドを実行します。
[ビルド] メニューの [ソリューションのリビルド] をクリックします。