次の方法で共有


提供されるサービス (ソース管理 VSPackage)

サービスは、VSPackage 間、および Visual Studio 統合開発環境 (IDE) とインストールされている VSPackage の間で機能を共有するための主要なメカニズムです。 Visual Studio IDE におけるサービスとその重要度の詳細については、「サービスの使用と提供」を参照してください。

ソース管理サービス

Visual Studio には、IDE レベルのサービスとパッケージ レベルのサービスの 2 つのレイヤーが用意されています。 IDE レベルのサービスは、Visual Studio IDE によってネイティブに提供されます。 ソース管理パッケージでは、これらのサービスの一部を使用します。 VSPackage としてのソース管理パッケージでは、独自のプライベート ソース管理サービスを提供することによって、ソース管理機能を共有します。 ソース管理パッケージでは、これによって実装されたソース管理関連のインターフェイスのセットが、Visual Studio IDE で使用できるコントラクトの形式でカプセル化されます。