プライベート ギャラリーの Atom フィードを作成する
拡張機能を含むイントラネットの場所に Atom (RSS) フィードを作成し、そのフィードをプライベート ギャラリーとして拡張機能と更新プログラムに追加することができます。 詳細については、「プライベート ギャラリー」を参照してください。
Atom フィードを作成する
Atom フィードをプライベート ギャラリーとして作成するには、まず、拡張機能 (.vsix ファイル) をフォルダーに集めます。 必要に応じて、サブフォルダーに整理することができます。 また、以下のリソースも必要です。
拡張機能をプライベート ギャラリーとして使用できるようにする atom.xml ファイル。 atom.xml ファイルを拡張機能と更新プログラムに接続する方法の詳細については、「プライベート ギャラリー」を参照してください。
拡張機能から抽出されたイメージ ファイル (スクリーンショットなど) を含むフォルダー。 atom.xml ファイルには、拡張機能と更新プログラムで使用できるように、これらのイメージへの相対リンクが含まれています。
たとえば、フォルダーに次の 2 つの拡張機能を収集したとします。
空の VSIX プロジェクトテンプレートである Template_Wizard_239.vsix。
選択した単語のすべてのインスタンスを強調表示するツールである SelectionHighlight.vsix。
atom.xml ファイルの内容は、次の例のようになります。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
<title type="text" />
<id>uuid:bcecded5-97c8-4d24-96f1-7d9e16652433;id=1</id>
<updated>2011-04-14T21:25:48Z</updated>
<entry>
<id>SelectionHighlight..a14874d2-8199-4a60-af8a-11d6447813aa</id>
<title type="text">Highlight all occurrences of selected word</title>
<summary type="text">This extends the editor to highlight ....</summary>
<published>2011-04-14T14:24:51-07:00</published>
<updated>2011-04-14T14:24:22-07:00</updated>
<author>
<name>Microsoft</name>
</author>
<link rel="icon" href="VSIXImages/SelectionHighlight..a14874d2-8199-4a60-af8a-11d6447813aa_Icon_SelectionHighlightIcon.jpg" />
<link rel="previewimage" href="VSIXImages/SelectionHighlight..a14874d2-8199-4a60-af8a-11d6447813aa_PreviewImage_SelectionHighlight.jpg" />
<content type="application/octet-stream" src="SelectionHighlight.vsix" />
<Vsix xmlns="http://schemas.microsoft.com/developer/vsx-syndication-schema/2010" xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
<Id>SelectionHighlight..a14874d2-8199-4a60-af8a-11d6447813aa</Id>
<Version>1.31</Version>
<References />
<Rating xsi:nil="true" />
<RatingCount xsi:nil="true" />
<DownloadCount xsi:nil="true" />
</Vsix>
</entry>
<entry>
<id>Template_Wizard_239.Microsoft.3b38a7e3-5cbc-4389-a92a-d82tyc2ed592</id>
...
</entry>
</feed>
2 つのリンク タグにより、生成されるイメージのフォルダー内のスクリーンショットが参照されていることに注意してください。