IEnumDebugFrameInfo2::Next

列挙体から次の要素セットを返します。

構文

C#

int Next(
   uint        celt,
   FRAMEINFO[] rgelt,
   ref uint    pceltFetched
);

C++

HRESULT Next(
   ULONG       celt,
   FRAMEINFO** rgelt,
   ULONG*      pceltFetched
);

パラメーター

celt
[入力] 取得する要素の数。 rgelt 配列の最大サイズも指定します。

rgelt
[入力、出力] 入力された FRAMEINFO 要素の配列。

pceltFetched
[out] rgelt で実際に返された要素の数を返します。

戻り値

正常に終了した場合は、S_OK を返します。 返すことができた要素の数が要求された数よりも少なかった場合は、S_FALSE を返します。それ以外の場合は、エラー コードを返します。

関連項目

• IEnumDebugFrameInfo2
• FRAMEINFO