IDebugDocumentContext2::GetStatementRange
ドキュメント コンテキストのファイル ステートメントの範囲を取得します。
構文
パラメーター
pBegPosition
[入力、出力] 開始位置が入力される TEXT_POSITION 構造体。 この情報が不要な場合は、この引数を null 値に設定します。
pEndPosition
[入力、出力] 終了位置が入力される TEXT_POSITION 構造体。 この情報が不要な場合は、この引数を null 値に設定します。
戻り値
成功した場合は、S_OK
を返します。それ以外の場合は、エラー コードを返します。
解説
ステートメント範囲は、このドキュメント コンテキストで参照するコードを構成していた行の範囲です。
このドキュメント コンテキスト内のソース コード (コメントを含む) の範囲を取得するには、GetSourceRange メソッドを呼び出します。
例
次の例は、IDebugDocumentContext2 インターフェイスを公開するシンプルな CDebugContext
オブジェクトにこのメソッドを実装する方法を示しています。 この例では、開始位置が null 値でない場合にのみ、終了位置を入力します。
HRESULT CDebugContext::GetStatementRange(TEXT_POSITION* pBegPosition,
TEXT_POSITION* pEndPosition)
{
HRESULT hr;
// Check for a valid beginning position argument pointer.
if (pBegPosition)
{
// Copy the member TEXT_POSITION into the local pBegPosition.
memcpy(pBegPosition, &m_pos, sizeof (TEXT_POSITION));
// Check for a valid ending position argument pointer.
if (pEndPosition)
{
// Copy the member TEXT_POSITION into the local pEndPosition.
memcpy(pEndPosition, &m_pos, sizeof (TEXT_POSITION));
}
hr = S_OK;
}
else
{
hr = E_INVALIDARG;
}
return hr;
}