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CONTEXT_INFO

  • [アーティクル]

この構造体は、メモリ コンテキストまたはコード コンテキストを記述します。

構文

public struct CONTEXT_INFO {
    public uint          dwFields;
    public string        bstrModuleUrl;
    public string        bstrFunction;
    public TEXT_POSITION posFunctionOffset;
    public string        bstrAddress;
    public string        bstrAddressOffset;
    public string        bstrAddressAbsolute;
};

メンバー

dwFields
入力するフィールドを指定する CONTEXT_INFO_FIELDS 列挙からのフラグの組み合わせ。

bstrModuleUrl
コンテキストが配置されているモジュールの名前。

bstrFunction
コンテキストが配置されている関数名。

posFunctionOffset
コード コンテキストに関連付けられている関数の行と列のオフセットを識別する TEXT_POSITION 構造体。

bstrAddress
指定されたコンテキストが配置されているコード内のアドレス。

bstrAddressOffset
指定されたコンテキストが配置されているコード内のアドレスのオフセット。

bstrAddressAbsolute
指定されたコンテキストが配置されているメモリ内の絶対アドレス。

解説

この構造体は、GetInfo メソッドの呼び出しから返されます。

この構造体の一般的な用途は、メモリ デバッグ ウィンドウをサポートすることです。

要件

ヘッダー: msdbg.h

名前空間: Microsoft.VisualStudio.Debugger.Interop

アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.Debugger.Interop.dll

関連項目