コード コンテキスト
Visual Studio のデバッグで、コード コンテキストは次のように機能します。
デバッグ エンジン (DE) で認識されているコード内の位置を抽象化します。 現在のほとんどのランタイム アーキテクチャでは、コード コンテキストはプログラムの命令ストリームのアドレスと考えることができます。 コードを命令で表すことができない非従来型言語の場合は、他の方法でコード コンテキストを表すことができます。
デバッグ中のプログラムの実行ストリームにおける現在の位置を記述します。
プログラムがブレークポイントで停止したときにのみ存在します。
ドキュメント コンテキストが関連付けられています。
IDebugCodeContext2 インターフェイスによって実装されます。