[コードの種類の選択] ダイアログ ボックス
このダイアログ ボックスを開くには、[プロセスにアタッチ] ダイアログ ボックスを開き、[選択] をクリックします。
デバッグするコードの種類を自動的に判断する: 実行中のコードの種類に基づいて、適切なデバッガーが選択されます。
次のコードの種類をデバッグする:表示される一覧から、デバッグするコードの種類を選択します。 これは、アタッチの失敗をトラブルシューティングするときに役立ちます。 このオプションを使用すると、デバッグするコードの種類のみに検出を制限できます。
- Blazor WebAssembly - クライアント側 Blazor WebAssembly
- GPU - ソフトウェア エミュレーター - GPU ソフトウェア エミュレーター上で実行される C++ コード
- JavaScript (Chrome) - Chrome で実行される JavaScript
- JavaScript (Microsoft Edge - Chromium) - Windows 10 以降用の Chromium ベース Microsoft Edge で実行される JavaScript
- JavaScript CDP (V3) デバッガー - CDP クライアントでのデバッグに使用される Chrome DevTools Protocol バージョン 3
- マネージド (CoreCLR) - .NET Core
- マネージド (ネイティブ コンパイル) - C++/CLR コード
- マネージド (v3.5、v3.0、v2.0) - .NET Framework 2.0 以降 (最大 3.5) の .NET Framework コード
- マネージド (v.4.6、v4.5、v4.0) - .NET Framework 4.0 以降の .NET Framework コード
- ネイティブ - C/C++
- Node.js のデバッグ - Node.js ランタイムによってホストされるコード
- Python - Python
- スクリプト - JavaScript の一般的なスクリプト デバッガーを指定します。 JavaScript (Chrome) など、お客様のシナリオに該当するものがあれば、より制限の厳しいオプションを使用してください。
- T-SQL - Transact-SQL
- Unity - Unity
- マネージド互換モード - マネージド コード用のレガシ デバッガーを指定します。通常、C++/CLR コードを使用した混合モード デバッグで使用するか (混合モードの場合はエディット コンティニュを有効にする)、レガシ デバッガーを対象とした拡張機能をサポートします。 ほとんどの混合モードのデバッグ シナリオでは、マネージド互換モードではなく、[ネイティブ] と適切な [マネージド] コードの種類を選択します。
ほとんどのシナリオでは、同じデバッグ セッションに複数のデバッガーをアタッチすることはサポートされていません。 これを行うには、Visual Studio の 2 つ目のインスタンスを使用します。