[呼び出し履歴] ウィンドウの混合コードと不足情報
マネージド コードとネイティブ コードの呼び出し履歴には違いがあるため、コードの種類が混在する場合、呼び出し履歴にすべてを表示できるとは限りません。 ネイティブ コードがマネージド コードを呼び出すと、[呼び出し履歴] ウィンドウで以下の不具合が生じます。
マネージド コードのすぐ上にあるネイティブ フレームが、[呼び出し履歴] ウィンドウに表示されない場合があります。 詳細については、「方法:ネイティブ フレームが [呼び出し履歴] ウィンドウに見つからないときにマネージド コードからステップ アウトする」を参照してください。
デバッガーの外部で起動された混合モード アプリケーションでは、[呼び出し履歴] ウィンドウにマネージド コードだけが表示され、ネイティブ フレームがまったく表示されない場合があります。
上の 2 つの不具合はめったに発生しません。 ネイティブ コードによるマネージド コードの呼び出しでは、ほとんどの場合、正しい呼び出し履歴が表示されます。